菅原工芸硝子
「Sghr スガハラ」について
Sghrのものづくり
1932年に創業した菅原工芸硝子は、伝統的な吹きガラス技術を基に、現代的なデザインや色使いを取り入れた製品が特徴です。一貫して手仕事によるガラス製造にこだわり、高いデザイン性と品質を兼ね備えたプロダクトを生み出しています。
手仕事によるガラス製造といっても、その製法は製品によってさまざま。
さらに、1400℃の溶解窯で生き物のようにやわらかく溶けたガラスは、その日の気温や湿度によって状態が異なります。
研ぎ澄まされた技術と集中力でガラスの状態を見極め、手の感覚だけで厚みや重さを数ミリ、数グラム単位で調整し美しく成型していきます。
長年積み重ねた経験によって培われた高い技術、そして技術の幅の広さや感度を総合的に持ち合わせた熟練の職人にしか作り出せない製品が、Sghrにはあります。
暮らしに寄り添うSghrのガラス
職人自らデザインした製品や、デザイナーとのコラボで生まれた製品など、独創的でいて使いやすいSghrのコレクション。使うことで日々の暮らしを豊かにというSghrの想いが込められた器は、まさに生活に安心感や潤いを与えてくれるようなやさしく洗練されたデザインばかり。
花を活ける、水を飲む、そんないつものひとときが楽しみになるようなSghrの美しい製品はおもてなしや贈り物にもお薦めです。
Sghr ラインナップ
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