秋植え球根セレクション
ふんわりと春の訪れを告げる
咲き方や香りも楽しめるかわいい花達。
秋植え球根 水仙の楽しみ方
水仙ってどんな花？
水仙の魅力
歴史・由来
水仙は古くからヨーロッパで愛でられている球根植物。 その原産地は地中海沿岸部で、スペイン・ポルトガルに多く見られ 北アフリカにも生息しており、原種としては約30種類が知られております。 古くから栽培もおこなわれており、色々と改良を重ねられてきました。
豊富な種類と色合い
水仙の花株の色合いは主に白や黄色がベースの品種が多く、 チューリップのような多彩な色合いを持ち合わせておりませんが、 淡く切ない初恋を彷彿するような、純粋で可憐なお花です。
色々な咲き方
チューリップにもいろいろな咲き方があるように、水仙にも咲き方に種類があります。
ラッパ咲きやカップ咲きが水仙において代表的ですが、ほかにも房咲き、八重咲き
などもあり、それぞれの花株の美しさを楽しめるお花でもあります。
また、香りも楽しめる品種もあり香水の原料としても栽培されています。
玄関やお部屋などに水仙を飾るだけで素敵な香りが漂う癒しの空間が生まれますよ。
花言葉
水仙全般
「自己愛」
黄色い水仙
「私のもとに帰って」
ラッパ水仙
「尊敬」、「報われぬ恋」
クチベニ水仙
「素敵な装い」
花言葉ではあまりいいイメージの無い水仙ですが、 海外では「希望の象徴」として扱われており、 「がんサポート団体」でシンボルマークとして使用されています。
咲き方いろいろ
水仙の花株の特徴
副花冠
花冠や雄しべの一部が変形してできた花冠状の構造のこと
※花冠とは花びら（花弁）の集合体のこと
花被片
雄しべや雌しべ等の生殖器官を保護するために発達した器官
色合いなどで虫を誘引し、受粉を促す役割も持つ。
カップ咲き
副花冠の長さが 花被片より短い品種
ラッパ咲き
副花冠の長さが同じか 花被片より長い品種
八重咲き
1本の茎に一つの花が付き 副花冠、雄しべ、雌しべ が花弁化した品種
房咲き
1本の茎に沢山花が付く品種。 香りがあるのも特徴
ミニ水仙
その名の通り 小ぶりの花をつける可愛い品種
開花時期に関して
※詳しくは購入された品種のパッケージ裏に記載されてることが 多いので、ご確認ください。
※栽培環境や天候気温、与件で開花期がズレることもございます。
基本的な球根の植え方、育て方
※詳しくは購入された品種のパッケージ裏に記載されてることが 多いので、ご確認ください。
※栽培環境や天候気温、与件で開花期がズレることもございます。
